本年最後！　オンライングループ展のお知らせです。

https://do-xx-ten.com

↑こちらのURLをクリックし、ご入場ください

＊＊＊＊＊＊＊＊＊【怒[do]展】

2021年12月15日（水）〜2022年1月31日（月）

※入場・閲覧無料／24時間入場可
※本展はオンラインのみの開催となります

【出展者】Aro ／ dizzy groove ／ 岩間 杏 ／ 岩間 みどり ／ ヴァイクセルブラウン 花咲季 ／ かのまた ゆうこ ／ 河上 衆治 ／ 白眞弓（しらまゆみ）／ 砂滑 花 ／ 八朔 太郎

【開催趣旨】本展では社会に対する [怒]をもとに [do]（行動）を起こした10名の作品が並びます。 日本社会において「怒り」は敬遠されがちですが、その厳しい感情や、それを抱かせる状況と向き合うことは、物事に対する目を開き、問題の本質を理解する経験になり得ます。世の中が疲れ切っている今だからこそ、互いに「怒り」を共有し問題の本質や打開策を探ることは有意義ではないでしょうか。 ぜひ作品をご覧いただき、一緒に考えてまいりましょう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

以前からそうですが、この二年間は特に、社会に対する「怒り」が自分の中で大きくなってきて、オリンピックの前後で、もう我慢できないー！となった時に閃いた企画でした。

ただ、一人で意見を発しても、「個人の考え方」として吸収されてしまう可能性があるので、一緒に怒ってくれそうな人や、一緒に怒りたい人に、ひとりずつ声をかけていきました。

一緒に怒ってくださったみなさん、どうもありがとう。

普遍的な「社会への怒り」というのは、決してイデオロギーだったり、「偏見」ではないのです。開催趣旨にも書いた通り、それは「本質」を理解するための、ひとつの大事なピースであると思います。

今年の怒り納めにいかがでしょう…
って、納めちゃいけませんね。

お楽しみいただければ幸いです。

「gente編集部」様が発行されているフリーペーパー『gente』。
その第13号に掲載されるイラストを描かせていただきました。

本号では、ガールズバンド『BAD BABY BOMB』のLisa13さんを特集。
同氏・同バンドのエネルギッシュな演奏に元気をいただきつつ、その空気の表現につとめました。

「人を通して障害を識る」をテーマに制作される『gente』。
その基となっている理念にハッとさせられます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

確かに身体や心、脳の機能によって何かが出来ない、困難だという人がいます。ですが出来ない事それ自体が「障がい」なのではなく、その人たちのために他に出来る方法を提示できない、社会のほうに「障害」はあるのです。
「目が見えない」「立つ事が出来ない、困難である」などといった事は全て「機能の違い」であって、それは決して「障がい」ではないとgente編集部は考えています。
（gente編集部様のホームページより引用）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

この考え方が、もっと世の中に広がっていくことを願いつつ、その一端に自分のイラストが少しでも貢献できたとしたら、こんなに嬉しいことはないですね。

フリーペーパー『gente』は首都圏・関東圏を中心に、全国約220箇所、ウエルカフェや行政施設などで入手でき、支援者限定コンテンツを読める定期購読版も展開されています。
詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.gentepaper.org/

☆また、Lisa13さんがご活躍されている、『BAD BABY BOMB』のyoutubeチャンネルはこちら！　ヘビィでかっこいい曲の数々、最高です！
https://www.youtube.com/channel/UCUaypdpNsRPG0gkgt6M75sQ

毎度、チラシ制作などでお世話になっております、株式会社みかめ塗装店様よりいただいたお店のホームページデザインのご依頼です。

→ 実際のサイトはこちら

トップページにとぶと、ローラーが現れ、くるくるくるっと進みながら、「親切」「丁寧」「良心価格」…とみかめ塗装店さんのモットーを描いていきます。
やがて現れるのは、チラシで「お馴染みの（？）」似顔絵とキャッチコピー。

「施工事例」のページもポイントです！
各お家の写真が表示されていますが、真ん中の「ひし形」を左右に動かしてみてください。ビフォーアフターをスライドでご覧いただくことができるんです。

そして「チラシギャラリー」ページでは、みかめ塗装店さんのアイデアがぎっしり詰まったチラシがご覧いただけます。

楽しいアイデアも満載のホームページ、ぜひ一度いらしてくださいな。

なお、当方ではビジュアル的なデザインをご提案させていただきまして、実際のプログラミングやギミックなどはサンビジュウさんが手がけてくださいました。
（ちなみに、サンビジュウさんは当方の『街角ファッションショー』サイトもつくってくださった方です）

＊みかめ塗装店さんのSNSもチェック！
→ みかめ塗装店さんインスタグラム

4月17日より開設いたしました、街のファッションスケッチ集サイト『街角ファッションショー』。
★リンクはこちら！→ www.fashion-show.boh-bo.com★

新サイトオープンにあたり、グッズの通販も始めました。
もとにしているのは「BOOTH」という通販サービスです。

https://aro-bohbo.booth.pm/

現在は2017・2018・2019＆2020各年のファッションスケッチ集の他、クリアファイルセットを現在ご購入いただけます。

クリアファイルは2種類のセットで、（A）の絵柄は2021年4月17日から6月15日まで同サイトでおこなっていた、「お気に入りスケッチ投票」のトップ10位のスケッチです（2019〜2020年を5つのセクションに分けたため、50点のイラストが印刷されています）。

なお、「BOOTH」はイラストサイト『pixiv』のサービスのため、ご購入の際には『pixiv』の会員登録（無料）が必要になります。
登録について差し支えのある方は、以下のお問合せフォームからご連絡ください。直接販売のご対応をさせていただきます。
また、商品の配送は個人情報保護のため、「匿名配送」に設定しており、こちらの住所と、お客様の住所が、お互いにわからないようになっています。
送料が少し割増になる設定なので、作家本人と面識があり、展示のお知らせなど郵送させていただいている方は、直接作家本人にご連絡いただくか、お問合せフォームをご利用ください。送料をお安くご購入いただけます。

https://www.fashion-show.boh-bo.com/contact/

こじんまりとしたラインナップですが、今後、少しずつ種類を増やしていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします！

4月17日より開設いたしました、街のファッションスケッチ集サイト『街角ファッションショー』。
★リンクはこちら！→ www.fashion-show.boh-bo.com★

2019年＆2020年のスケッチに関しては、スタートから6月15日までの期間、「お気に入りスケッチ投票」というイベントを開催していました。

おかげさまでたくさんの方々のご参加があり、充実した結果を得ることができました。

「『いいな』と思ったスケッチには、すでに票が入っていたりして、ひとつの傾向がある」とコメントされたお客様もいらっしゃいました。
確かに、ベスト3に関しては、他のスケッチとかなり差ができたと思います。

実は、お客様側の「いいな」と、描き手側の「よく描けた！」は必ずしも一致していない場合もあり、これはなかなか勉強になることでした。
今後の絵の制作に活かしてまいりたいと思います。

前置きが長くなりましたが、以下に各月セクションでの「トップ10」を発表いたします。

投票いただいた方、選んだスケッチはランクインしていたでしょうか。

2021年のスケッチも鋭意制作中、また来年もお楽しみいただけたらと思います！
今後とも、『街角ファッションショー』をよろしくお願いいたします。

4月17日より開設いたしました、街のファッションスケッチ集サイト『街角ファッションショー』。
★リンクはこちら！→ www.fashion-show.boh-bo.com★

6月15日をもちまして、お気に入りスケッチ投票を締め切らせていただきました。たくさんの方に投票していただけて、作家冥利につきることでした。
毎晩、夜寝る前のランキングチェックはとてもとても楽しみでした。
本当にありがとうございました！！

結果については、本日より1週間〜10日で集計し、街角ファッションショーのサイトと、本サイトでお知らせできたらと思います。

乞うご期待！

『街角ファッションショー』のサイトについては、投票終了後も公開を続けます。
目下、今年のファッションスケッチを制作中ですので、来年また「2021年」コーナーを増やしていこうと考えております。

また時々、遊びにいらしていただけますと幸いです。